賃貸仲介営業・ルームアドバイザー

紹介して終わりではなく、引き渡しまで気を抜かずに対応しています。

賃貸営業として、お客様の受付からご案内、内見、書類作成、引き渡しまで、分業制ではなく一貫して担当しています。大切になるのは「家に対する愛」。遠方からいらっしゃるお客様もおり、この街をまだ知らないお客様もいます。そうした方々にも、そのエリアの住みやすさや利便性を伝えられるために、日々勉強をしています。土地柄、中央線を使いたい、若いお客様が多いですね。この仕事はお申し込みをいただいて終わりではなく、引き渡しまでは気が抜けません。現在は単身者を担当することが多いので、今後は現在先輩が担当することの多いファミリー層、外国人留学生など、幅広い対応をしていきたいです。宅建を取得して、建築士の資格も取って、設計もできるようになって、自分で設計した物件にお客様をご紹介できるようになるのが今の目標です。

お客様と私、という関係性が、いつの間にか母と娘のような存在に。

初めて一人暮らしをする学生さんと、お母様の対応をした時のこと。最初は家のことを詳しく聞かれて、その後は、どこで買い物すればいい？と生活面でのアドバイスも求められました。いろいろと話を繰り返していく内に、私がそのお母様の娘みたいな存在になってしまって、「仕事はどうなの？」と心配する言葉までかけていただけたんです。お客様と営業、という立場を超えて、まるで母と娘のような存在になれて、人として信頼を獲得できたようで嬉しかったですね。先輩の接客している姿を良く観察して、距離感の縮め方なども少しずつ学んでいます。

「街の不動産屋」を超えた事業展開と、人の良さが決め手です。

学生時代、建築学科で設計を学んでいたこともあり、衣食住の「住」というのが仕事選びの軸でした。そんな中でも以前から不動産会社をいろいろと見てきましたが、やはり地場で営業をする、いわゆる「街の不動産屋さん」という会社が多く、あまり魅力的には見えていませんでした。フィールドマネジメントは、設計など賃貸仲介だけではない事業展開が魅力的で、店舗の雰囲気もオシャレ。店舗数もしっかりしており、何より面接官であり現在の上司がとても話しやすく、働くスタッフの雰囲気も良かったので入社を決めました。

中野南口店